中谷美紀さんといえば、2021年9月公開の映画「総理の夫」で、総理役として主演を務め一躍話題になりましたよね。
「総理」の中谷美紀さんを、田中圭さんが「総理の夫」として支える“ファーストジェントルマン”というストーリーです。
しかし、中谷美紀さんと2018年に結婚した、ドイツ人ヴィオラ奏者のティロ・フェヒナーさんはモラハラ疑惑が浮上しているようです。
この記事では、中谷美紀さんの旦那がモラハラという噂についてまとめています。
また、中谷美紀さんの旦那のモラハラに対する世間の反応についても調べてみました。
この記事で分かること
- 中谷美紀の旦那はモラハラ?
- 中谷美紀の旦那のモラハラに世間の反応は?
中谷美紀の旦那はモラハラ?
9月20日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」に出演し、番組内での発言が旦那はモラハラなのではないかと言われた原因のようでした。
そこでは、中谷美紀さんが40歳になって自動車の免許を取ることになったキッカケについての内容を語っています。
中谷は「40歳で初めて(夫から免許を)取らされたといいますか、『僕は運転手なの?』って言われまして。『運転もできない、自立していない女性と一緒にいられない』って」と夫から言われた言葉を紹介。
引用:niftyニュース
これを機に中谷美紀さんは教習所に通い免許を取得したそうです。
また、旦那の趣味に合わせて初めたロードバイクについても語っていました。
「中谷はロードバイクについてももともとは夫の趣味だとし、体力作りのために自身も乗り始めたものの、『1時間で十分かな』とあまりハマってはいない様子。一方のフェヒナー氏は8時間も走っていたいほどのロードバイカーで、それが原因でケンカになることもあるようです。」
引用:niftyニュース
この夫婦トークに対して、中谷美紀さんの旦那はモラハラ夫ではないかと言われているようです。
中谷美紀の旦那のモラハラに世間の反応は?
前述で紹介した中谷美紀さんの旦那がモラハラと言われた原因について、
世間からは『こんなこと言う男性と長く一緒にいられるだろうか』『(夫の)言い方‥‥まともな人なら、僕がいない時に自分でも運転できたほうが便利じゃない? とか言うと思う』『同じことを日本人男性が言ったら大問題になるんだろうな』『たかが運転くらいで一緒にいられないとかこの旦那大丈夫?』などの反応が続出。ドイツ人と日本人の感覚の違いもあるのかもしれませんが、少なくとも日本の女性からは『そんな言い方されたら嫌だな』『言い方がモラハラっぽい』『え? 免許のない中谷さんを選んだのは自分じゃないの?』と苦言が集まる結果となりました」
引用:exciteニュース
しかし、一方でこのような意見もありました。
《でも本当の男女平等ってこういうことだよね》
《男女平等とはそういうこと。世界で最も男女平等が進んでる北欧なんか、私達日本人女は1週間で死ぬよw》《オーストリアは男女平等の国なので、女性だからしょうがないなあ、という発想はあまりありません。自立した女性が求められます》など、これこそ日本が求めている男女平等の姿と指摘する声もあがっている。
「中谷は以前から女性の生き方の多様性を唱えており、『自立した女性たちが疎まれない世の中になることを願っています』とも話していました。女性に自立を求めるフェヒナー氏は、まさに中谷の理想の夫像なのでしょう」(芸能記者)
引用:exciteニュース
中谷美紀の旦那さんが「自分で車も運転できないような自立してない女性と付き合う気はない」って言葉、
そんなのが普通に出てくる文化って、
たぶん(女の立ち位置に多少甘えてる部分もあるだけに)想像以上に厳しく感じるだろうけど、でもやっぱり羨ましいなぁとも思う。— 咲樹 (@mtoriae) September 30, 2021
中谷美紀さんの旦那がモラハラ夫と言われていますが、その反対に男女平等との声もあがっています。
そして、中谷美紀さんがTOKYO FM「ディア・フレンズ」に出演し結婚生活を語ったものがこちら。
自宅では、フェヒナー氏が「下着とか洗濯物も干してくれる」こともあるという。中谷が「ありがとう」とお礼を言うと、夫からは「何でありがとうってお礼言うの?。これ、自分の仕事だし一緒に暮らしてるんだから当然でしょ」との答えが返ってきたそうで、中谷は「ありがたいことに助かっている」と話していた。
引用:スポニチ
このように、中谷美紀さんの家庭では男女平等で生活しているのが分かりますね。
旦那がモラハラと言われていますが、見方を変えると素敵な夫婦のような気もしました。
まとめ
中谷美紀さんの旦那のモラハラについては、それぞれ意見が異なるようでした。
しかし、旦那とのオーストラリア生活は、かなり充実しているようです。
モラハラと言われる事でも、中谷美紀さん夫婦にとっては必要なことなのかもしれませんね。
今後も中谷美紀さんの幸せな家庭と、女優業の活躍を応援したいと思います。