プロジェクトメニュー

アート環境プロジェクト

ビューポイント作品12年07月01日リリース
石の舟 (2011)

石の舟
設置場所:台東区 花川戸公園

作品概要

以前、台東区内にあった旧福井中学校の校舎の敷石を再利用し、作品の基盤として残した。そして、その上に大きな自然の玉石を設置した。この石は、共に茨城県産花崗岩である。玉石には隣接する浅草小学校の子供たちと藝大生が協力してつくったブロンズの人や動物の頭部(顔)が110個以上埋めこまれている。 この彫刻のテーマである過去・現在・未来の時間を、これまで台東区(浅草橋)の公共施設の一部であった敷石を記憶の積層と捉え、大きな玉石を地球とみたて、皆でつくった人間や動物のブロンズが地球上に生きる多くの生き物の現在を表している。そして「石の舟」が東京スカイツリー®を眺め見つめることで未来を想い、時を漂う。本プロジェクトに関わった誰もが、周囲の環境(花川戸公園)と呼応し、こ れから長く愛され、しっかりと地域に根付く彫刻であることを望む。

実行委員

林武史[彫刻科准教授]、赤沼潔 [工芸科准教授]
鈴木貴雄 [彫刻科教育研究助手]、三枝一将 [工芸科教育研究助手]
彫刻科学生:小塚照己、宮原嵩広、石川洋樹、上田啓太、川島大幸、三矢直矢
工芸科学生:石井琢人、金柄文、坂口萌、柴田早穂、鈴木生


ビューポイント作品ビューポイント作品
印刷用ページ このニュースを友達に送る